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舞台は生徒会 その2 作 しゅん(´・ω・`)

~登場人物~
♂生徒会長。いつも話題を振る人はこの人から。結構打算的?

♂書記。童貞。実はめちゃくちゃ歌がうまい。

♀副会長。クールなお姉さん。なんでもこなす万能人。最近ちょっと胸大きくなった?

♀会計。後輩ちゃん。色々なものに興味があるお年頃?愛が全てなのです!

♀先生。今回は喋りますよっ!

~本編~

会長「モテる奴の基準は顔と金。格好つけて達観したような事言ってるけど、やっぱり最終的には性格なんだよな。ちなみに、ソースは俺。」

副会長「たしかに。顔は中の中。お金の面でいけば、将来有望とまでは言わないけど、そこそこ安定。なのに生まれてこの方全くモテない。絵に書いたような残念男ね。」

書記「なら顔も金も完璧な俺はなんでモテないんだ?」

会計「男の子はやっぱり性格ですよっ!顔が良くなかったって、お金が無くたって愛さえあれば!」

副会長「いや、顔も金もそこそこ重要よ?」

会計「また、先輩はそうやって冷めた事を言う…」

副会長「じゃあ聞くけど、後輩ちゃんはたいして顔も良くないのに、アイドルになる!とか妄言を吐いてる万年貧乏男の生活を愛だ
けで支える気になるのかしら?」

会計「無理ですね。さっさと現実見てハローワークにでも行ってきやがれです。」


書記「愛はどこにいった!!?」


会長「結局さ、大事なのはバランスなんだよ。顔も金もあったって、性格が良くなきゃいけないし、さっきの話からいけば現実を見据える事も大事だ。でもさ?それって裏を返せば全部が全部平均的に【良く】なきゃいけないわけで!」

書記「俺みたいに顔と金だけがあってもモテないって事だろ?それって結構ハードル高い要求だよな〜。まぁ俺は全てを平均以上に持ち合わせてるイケメンだから関係ない話だけど。」

副会長「で?今回の議題は一体何なのよ。いまいち要領を得ないのだけど」

会長「今回の議題…それは…」

会計「それは?」


会長「バンドを組もう」


書記「前振りガン無視ですか!?」

副会長「いや…よくよく考えて…最近の売れてるバンドを見ると、印税でお金も沢山あるし、ファンの異性にもモテモテよ?」

会長「そう….全てを兼ね備えた存在…それはバンドなんだよ!!」

書記「そういや会長、この前好きなロックバンドのドキュメンタリー見てたっけ…」

会計「そういえば、最近爆発的にヒットした女子高生バンドもありましたしね!ちなみに、私は眉毛がたくあんの人が好きでした!」

書記「いやいやいや、あのアニメは黒髪ツインテ後輩ちゃんだろ!なぁ、副会長!」

副会長「私はベースの子かしら?」

会計「あー!たしかに、先輩とビジュアルも若干被ってますしね!」

副会長「違うわよ。私のビジュアルをあっちが真似たの。てか、パクリね。著作権侵害で訴えてやろうかしら」

書記「その裁判勝てる気がしねぇ…」

会長「んじゃ、早速役決めな!まずはボーカル!バンドの中で一番目立ってモテる役回り!!てなわけで、ボーカルやりたい
人ぉー」


全員「はーーーい!」


会長「いやいやいや、会長だろ!会長がボーカルっしょ!?だって生徒会長だよ!??」

書記「いや、普通に考えて俺だろ?この前皆でカラオケいった時俺が一番得点高かったし」

副会長「何言ってるのよ。男のボーカルなんて人気出るわけないでしょ?私がベース弾きながらボーカルやるわ。」

会計「客層を考えると男性の方がお金は落としてくれそうですよね。握手券付けましょ!握手券!」

会長「ボーカルは生徒会長!」

書記「歌唱力!!」

副会長「女ボーカル!!」

会計「握手券付けましょ!握手券!」





会長「第一回!!!ボーカルはこの俺だ!!選手権!!!!ルールは簡単!これから一人辺り制限時間約三分の中でボーカルパフォーマンスをしてもらう!」

副会長「ボーカルパフォーマンス?」

会長「そう!!よくあんじゃん!盛り上がってるかぁー!!いぇええー!みたいな。それを実際にやって一番うまかった奴が晴れて
ボーカルだ!」

書記「単純明快でいいじゃねえか…勿論俺の自慢の歌声を披露してもいいんだな?」

会長「そりゃ、ボーカルのアピールだからな。三分もあるから、最初にMCをやって、残りの時間歌を歌うのが妥当だろ」

会計「私の握手券アピールはどうやったらいいんです?!」

会長「あ〜〜。じゃあ会計ちゃんだけMC部分をファンとの握手会やって、最後に歌でも歌ったらどうよ?」

会計「了解しましたっ!」

会長「それじゃあ早速いってみようか!!!トップバッターはこの俺だぁ!!!」

先生「俺だぁぁじゃねぇええ!」

会長「出たぁぁぁあ!!」

先生「出たぁぁあじゃねぇええ!」

会長「痛い痛い痛い痛いぃい!!」

先生「てめぇら、また生徒会サボって遊んでんのか!??」

書記「先生!!お言葉ですがこれは遊びじゃないんです!!」

先生「お、なんだ書記。私のスリーパーホールドスペシャルが忘れられないのか?うん?」

書記「先生…俺は先生のスリーパーホールドスペシャルが大嫌いです。本当死にそうになりますから。だけど、それを覚悟しても言
わなければいけない事があります。これは遊びじゃないんです。」

先生「ほぅ…地獄を見てまでも私に言わなければならないことか。聞く価値はあるな。」

書記「そうです。先生。男は時に死を覚悟しても伝えなければいけない事がある。だけど、僕も人間だ。痛いのは嫌だし、出来れば
本当に死ぬまで天国のおばあちゃんに会うのは避けたい。だから、先生…もし、もし俺の言葉が胸に響いたら、その時はスリーパーホールドスペシャルを見逃してはくれませんか?」

先生「どんなに胸に響いたとしてもスリーパーホールドスペシャルは食らわす。あと、お前が行くのは天国じゃなくて地獄だからな?
おばあちゃんには死んでも会えないぞ?」

書記「んな、殺生な!!!」

先生「で?書記、地獄にいるおじいちゃんに会う前に、私に言っておかなければならない言葉があるんだろ?早く言ってみろ」

書記「俺のじいちゃん地獄送りにすんなや!」

先生「いいから、早くしろ。まだ私には処分しなければならない輩が二人ほどいるのでな。」


副会長「会計ちゃん。今年度の予算配分は終わったかしら?」

会計「あ、はい。後は各部活の部費なんですけど、ここがちょっと分からなくて…先輩ちょっと見てもらっていいです?」


書記「裏切り者めぇえ!」

先生「おい、書記。さっさとしろ」

書記「わ、分かりました…俺も漢(おとこ)だ…漢字の「かん」という文字を書く方の漢だ…ならば散るときぐらい派手に散ってやろ
う!!!」

会長「たしかに書記のじいちゃんの髪散ってたもんな」

会計「あ、生き返った」

書記「やめろ!これ以上俺のじいちゃんをネタにしないでくれ!」

副会長「そういえば書記のおじいさんの有名な話あったわよね。たしか・・・書記のおじいちゃんハゲ事件」

書記「なんの捻りもねぇ!」

会計「私も聞いたことあります!」

先生「ではここで、再現ビデオをどうぞ」


会計(ナレーション)「これはある日、書記のお爺様がコンビニに育毛剤を買いに行った日のお話です。」

書記「お前らマジで俺のじいちゃんに呪われるぞ!!?」

会計(ナレーション)「コンビニの前にたむろしてる不良生徒がたまたま目に入り、書記のお爺様はいてもたってもいられず説教をし
始めました。」

先生「典型的な老害だな。」

書記「…」

会長(おじいさん)「おおおおお前さんたち…」

書記「じいちゃん頑張れ!!!腐ったミカン共を一匹残らず駆逐しろ!!!!」

副会長(不良A)「あ?んだよ、クソジジイ」

会長(おじいさん)「お前さんたち、そのピアスはなんじゃ!!その髪の色はなんじゃ!!親から貰った大切な体をどうして大事に
出来ん!!」

副会長(不良A)「はぁ?じいさんこそ、親から貰った大事な髪の毛はどこに落として来ちゃったわけ?w」

書記「じいちゃゃぁぁあん!!!!!」

会計(ナレーション)「その後お爺様はその不良達を学校までつけて、毎日100件以上の苦情の電話をしましたとさ。めでたしめでた
し」

先生「本当あの事件直後は大変だった…授業そっちのけで毎日電話対応…二日目には電話越しに謝る夢まで見るし、途中電話ノ
イローゼでやめてく先生まで出てくるしで…」

書記「俺、帰ってヘッドケアしよ…」

先生「さぁ、つまんない昔話はそろそろお終いにして、話を戻そう。書記、私の胸を揺さぶる名言を言ってくれるんだろ?」

書記「揺れるほど胸なんてないじゃないですかぁ〜w」

先生「くらぇぇぇぇえ!!!スリィィィィイパァァァアァホォォオオオオルドォォオオオすぺしゃゃゃゃるぅぅうう!!!!!」

書記「うぐげぇえええけ!!!!胸が無いから全然嬉しくねぇぇ!!!!!ぐげぇえええけえ!!」





会長「死んだな。」

副会長「死んだわね。」

会計「可愛い女の子の人工呼吸でもあれば飛び起きそうですけどね。」

会長「どうする?ボーカルパフォーマンス。一人息してないし、また今度にする?」

先生「また今度にする?じゃねぇぇ!!!」

会長「痛い痛い痛い痛い痛い!!」


先生「私も混ぜろぉおおお!!!」


副会長&会計「まさかの!?」


先生「だって、お前ら前回の私のセリフ数知ってる!??超少ないのよ!??」

副会長「セリフってなに!??」

先生「兎に角、今回は私も混ざるから。」

会長「は、はぁ。じゃあ先生からいっときますか?」

先生「え、えぇ〜一番最初は嫌だなぁ〜なんか恥ずかしいし〜」

会長「めんどくせぇぇな!おい!!」

先生「あぁん?お前、先生に向かってその口の聞き方は何だ?」

会計「キャラがブレ過ぎです!!」

先生「しょうがないだろ!??前の台本であった私のセリフなんて「おい、お前ら仕事しろー」とか「生徒会宛てのお悩み相談来てる
ぞー」とかだよ!??てか、その二つ含めて全部で三つしかセリフ無かったんだよ!??その少ない判断材料でどうやってキャラ
を固めろと!??」

会長「もうメタな話やめて!!収集つかなくなるから!!とりあえず、俺がやって、その後に副会長、会計ちゃん、先生、書記の順
番でいいです?」

先生「先生納得した!」

副会長「一人称が先生になってるし…本当にキャラ安定しないなぁ…」

会長「じゃあ、早速俺から。ボーカルやってる人以外はしっかりファンの役やってね?」

会計「ファンの役です?」

会長「そそ、適当に歓声とか上げてくれればいいから」

会計「了解致しましたっ!」

副会長「てか、ここのバカはまだ眠ったままだけど、どうするの?起こす?」

先生「ああ、そうだな。クーデレ系黒髪ベース少女風に甘いセリフでも言ってやれば飛び起きるだろ」

副会長「また無茶ぶりですか!!?勘弁してくださいよ!!!!!」

先生「はい、副会長のクーデレ黒髪ベース少女のおはようまで、3.2.1どうぞ」

副会長「な、なぁ…早く起きろって…朝ご飯冷めちゃうだろ?きょ、今日は私が作ったから暖かいうちに食べて欲しいっていうかなん
ていうか…い、いいから早く起きろぉおお!!」

書記「やめろぉおお!!俺の家のキッチンを消し炭にする気かぁぁ!」

会長「え?なに?副会長って料理出来ないの?」

副会長「出来ないわけないだろ!女を舐めるな!」

書記「女って括りがデカイな!てか、女が皆料理出来たらそれこそ先生は女じゃなくなっちまうじゃねえか!」

先生「書記、もう一度眠るか?」

会計「はいはいはい、ただでさえ今回の声劇長いんですから雑談も早々にしてください。では会長、早速お願いします」

会長「お、おぅ。じゃあ、会計ちゃんキュー振りよろしく!」


会計「はい!では行きますよ!会長さんのボーカルパフォーマンスまで3.2.1きゅうー!!!」

【次のセリフが始まるまでアドリブで進めます。会長三分間MCやったり歌ったりします。その後適当に感想を述べ、終わり次第セリフへ】

会長「んじゃ、次は副会長いってみようか!3.2.1.きゅー!」

【副会長三分間MCやったり歌歌います。その後適当に感想を述べ、終わり次第セリフへ】

会長「盛り上がってきたところで、会計ちゃんよろしく!3.2.1.きゅー!」

【会計ちゃん三分間握手会やったり歌歌ったりします。その後適当に感想を述べ、終わり次第セリフへ。】

会長「ささ、前回のセリフ数の恨みをこのボーカルパフォーマンスへ!先生お願いします!3.2.1キュー!」

【先生三分間MCやったり歌ったりします、その後適当に感想を述べて終わり次第セリフへ】

会長「んじゃ、最後に自慢の歌声で締めくくっちゃって!!書記いってみよぉ!!3.2.1きゅー!」

【書記三分間素晴らしい歌声を披露してください。三分後に他のメンバーが涙を流してる中、感動的なMCへ。全員心地よい涙と笑いを贈ってからセリフへ】

副会長「もうこんなパフォーマンス見せれれたら」

会計「ボーカルは決まりですね」

会長「先生も依存ないですよね?」

先生「あぁ…そうだな…」

会長「よし、これでボーカルは決まりだ。」

先生「ボーカル「は?」」

副会長「あーそうでしたね。もともとは皆でバンドを組もうって話だったんです」

先生「バンド???」

会計「はい!バンドをやれば、お金も沢山入るし、異性にもモテモテになるって話で」

先生「いや、お前らバンドって…」

書記「流石にちょっと動機が不純過ぎますよねwでも、丁度学園祭近いし本当にやってもいいかなって」


先生「いや、やってもいいんだけどお前らボーカル以外の楽器できるやついるの?」
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声劇が趣味の暇人でございます。
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